ここから本文です。
2015.05.18
自動水栓の流量が少ない時の対処法
自動水栓の流量が少ないときは?
確認事項
①流量調節栓を全開にしていますか?
取扱説明書を参照し、流量調節栓を調節して流量を全開にしてください。
②ストレーナーや泡沫口にゴミ等が付着していませんか?
取扱説明書を参照し、ストレーナーの掃除をしてください。ストレーナーの掃除をしても解消されない場合は泡沫口のゴミ詰まりが考えられます。
取扱説明書を参照し、泡沫口の掃除をしてください。
③水圧が低くないですか?
取扱説明書を参照し、定流量弁を取り外した上で、流量調節栓にて流量の調節を行なってください。
※減圧弁付きの電気温水器と組み合わせている場合も同様の対処方法となります。
自動水栓の定流量弁について
自動水栓は流量調節ハンドルを持たないため、あらかじめ定流量弁でLIXILの推奨している流量にセットされています。ユーザー様が少ないと感じられる場合は定流量弁を取り外してください。
※定流量弁の取外し方法は、各自動水栓ごとに異なります
施工説明書やコントロールBOXに記載してある手順を確認してください
※前貢の処置をしても改善しない場合は、LIXIL修理受付センターに修理を依頼してください。
(LIXILサポートブックより)