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2025.12.12
三菱電機 三菱IHのトップモデル「CROSS+TOPシリーズ」発売

三菱電機株式会社は、多彩な機能がクロスする三菱IHクッキングヒーターのトップモデルとして「CROSS+TOPシリーズ」を10月より発売しています。三菱電機のIHクッキングヒーター「CROSS+TOPシリーズ」は、使いやすさと安全性、そして加熱性能にこだわったフラッグシップモデルです。今回のモデルチェンジでは、分割フレームコイルを新開発し、鍋の端まで均質に加熱できるようになりました。これにより炒め物や焼き物のムラが減り、かきまぜ加熱も可能になり、更に効率の良い料理を可能にしています。
新製品の特長
● 鍋の端までムラを抑えてしっかり加熱
三菱IH独自の新技術により、鍋底の火力を適切にコントロール。鍋やフライパンの端まで、ムラを抑えてしっかり加熱。料理を簡単に、おいしく仕上げることができます。

加熱比率は外側コイル:内側コイル=7:3で端まで均一にしっかり加熱!つくりたいメニューに合わせて温度を設定するだけで、調理中に温度が下がっても高感度光センサーによって温度をキープ。焦げつきを抑えて、均一な焼き色を実現します。

● かきまぜ加熱<煮込み>
鍋底の内側・外側を交互に加熱することで、鍋の中に対流を起こして自然なかき混ぜ効果を発揮。強火でぐつぐつと煮込んでも焦げつきや煮くずれがしにくく、かき混ぜる手間も軽減します。調理時間が長い、煮込み料理も簡単です。鍋のお湯がひと煮立ちしたら、メニューから「ゆでもの」を選ぶだけ。沸騰をキープしながら、吹きこぼれを抑えます。外向き対流と内向き対流を自動でおこす、かきまぜ加熱ならではのムラのない加熱で、おいしく、上手にゆで上げます。吹きこぼれやすいめん類や、ゆでムラの出やすい野菜も、おまかせ。

● 分割フレームコイル
磁力の向きをコントロールするフェライト(磁性素材)の形状・配置を変更し、外側コイルによる鍋外側の加熱をより的確にコントロール。従来のIHコイルでは難しかった鍋外側の加熱が可能になりました。

●カタログPDF
※詳細はメーカーHPをご確認ください。








