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2025.10.31
パナソニック 3つの1.5倍で使い勝手が向上した対面キッチンを新提案

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社は、住宅面積の狭小化が進む中で、コンパクトでありながら効率よく広々と使うことができるPanasonic KITCHEN新プランcompact-3 planの提案を2025年9月より開始しています。
当社が実施した調査によるとリフォームまたはリノベーションを検討する際に優先する項目としては、キッチンの広さが34%と一番になっており、住宅におけるキッチンスペースの重要性が浮き彫りになりました。さらにキッチンを選ぶ際に特に重視するポイントは何ですか、という問いに対し、コンロの使いやすさ、調理スペースの広さ、シンクの広さが上位に入り、それぞれ4割を超えています。
このような状況を踏まえて、当社は業界に先駆けて、相反するコンパクト化と使い勝手向上の両立を図るため業界唯一の「フラットワイドコンロ」と「ラウンドアクセスシンク」に加え、2025年2月に発売した450 mm幅の「フロントオープン食洗機」を搭載したプラン「compact-3 plan」の提案を開始します。
当社は『くらしの「ずっと」をつくる。“Green Housing”』を事業スローガンに、変化する価値観や社会課題に向き合い、持続性のある豊かな社会をつくっていきます。
特長
● 3つの1.5倍、パナソニックキッチン最新3種の神器を搭載
今回の新プランcompact-3 planには、当社が提唱する「キッチン最新三種の神器」であるフラットワイドコンロ、フロントオープン食洗機、ラウンドアクセスシンクを搭載し、コンパクトでありながらも広々と効率よくキッチンを使うことができます。「フラットワイドコンロシリーズ」は、一般的な俵型コンロの場合、メインで使用するコンロが2つなのに対しコンロが横に3つ並んでおり、2人並んでの使用や、対面側からもアクセスできるので3人でも同時に調理することが可能です。幅450 mmの「フロントオープン食洗機」は、スライド式のビルトイン食洗機が2段構造で6人分程度の容量であるのに対し、カトラリートレイ、上カゴ、下カゴの3段構造となっており、9人分と大容量を実現します。また、ヒーター乾燥機能とナノイーXによる脱臭機能搭載により、日常使いをする皿や食器などの保管庫にもなり、収納スペースとしても活用できます。「ラウンドアクセスシンク」は、幅がコンパクトながらも、奥行を拡大して一般的なシンクと同等の面積を確保。通常のシンクが対面キッチンの場合、2方向からのアクセスに対し、3方向からアクセスができ、最大3名で同時使用が可能。下ごしらえや後片付けの効率が格段に上がります。家族だけで使用する平日・休日の日常的な使い方から、知り合いや友人などゲストを招いて使用する特別な日の使い方にいたるまで、さまざまな場面に効率よく対応します。


● 間口2,550㎜プランから幅を約10%縮小しても従来比約1.8倍の調理スペースの 広さを実現

● 間口2,550㎜プランと比較し、約11%の価格ダウン
間口2,550 mmのキッチンと同等以上の使い勝手でありながら、価格はフロアキャビネットのユニット数やカウンター間口の削減により約11%のダウンが図れます。
●ニュースリリースPDF
※詳細はメーカーHPをご確認ください。








